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クラップスで1投目を投げる人はルールで決まってます。

1投目を投げる人はシューター



1投目を投げる人はシューターと呼ばれていて、基本的にはディーラーの指名によって決定します。一回目のプレーが終わったらシューターを担う人は時計回りで移行していきます。パスする事も可能なので、初心者で細かいルールが分かっていない場合や緊張するタイプの人はパスするという選択肢もあります。クラップスにおいて1投目は非常に重要なので、積極的にゲームに関わりたい場合はパスしないでシューターを務めたほうが良いです。合計7になるまで繰り返しサイコロを振り続けるので、そこまで難しいルールは存在しません。最低限覚えておくべき知識もありますが、基本的にはまったくの初心者でもすぐに楽しむことが出来ます。

1投目を投げる人はシューター
シューターになったときの注意点


クラップスにおいて1投目を投げるシューターは一番重要と言っても過言ではありません。ゲームの流れを決定付ける存在ですし、流れを作る役割も担っています。シューターがルールをよく理解していないとプレーは滞ってしまいますし、周りの人にも迷惑をかけてしまいます。まずはシューターになったときの注意点を覚えることが重要です。まずシューターになったら複数のサイコロから2つ選んで転がします。この時に不自然な行動を取ったり、サイコロ以外のものを触ってしまうと怪しまれるので、余計な行動は極力しないようにします。関係ないところを見たり、席を立つようなこともしないほうが良いです。サイコロは必ず片手に載せて転がします。

シューターになったときの注意点
1投目以降の流れについて


クラップスでは1投目をカムアウトロールと呼び、この時に出た目によってその後の流れが決まっていきます。合計で7か11が出ればシューターの勝ちとなりますが、2か3か12が出ると負けになります。これ以外の数字の場合は勝敗は付かないので2投目を投げます。二人で遊んでる場合はシューターを交代しますが、二人以上で遊んでいる場合は同じ人がサイコロを振ります。ここまでの流れを見れば分かるように、1投目を投げる人はかなり重要なので、基本的なルールは把握しておく必要があります。不正が行われないように、注意点をしっかりと守りながらスムーズにプレーすることが求められます。気持ちよくプレーできるように正しいルールを覚えることが大事です。

クラップスで1投目を投げる人はディーラーの指名によって決定して、重要な役割を担うことになります。ゲームの流れを作る役割を担っているので、不自然な行動などは禁止です。細かい注意点などもあるので、そのあたりはしっかりと理解しておくことが重要です。